フスフレーガーインタビュー

FUSSPFLEGER'S VOICE

フスフレーゲサロン カイカ代表
足の健康と美の両立を目指し活躍されているフスフレーガーの方のインタビューです。

今回は恵比寿でフスフレーゲサロンを経営されていらっしゃいます「KAIKA Beauty Fusspflege」の河端麻美さんにお話を伺いました。


フスフレーゲとの出会い

事故により大腿骨(太もも)を粉砕骨折し、寝たきり生活を経験しました。その際に、身体を動かす事の難しさや足の使い方、足の大切さに興味を持ち、足に関する情報を集めていた時にTVでフスフレーゲと出会いました。その後、フスフレーゲセミナーを受講し、卒業生としてフスウントシューカルチャーの直営サロンで働かせていただいていました。その後、まさか!?のタイミングとご縁で現サロンを開くことになりました。

セミナーを受けてみて

最初に体の仕組みや機能、靴のことなど足以外のことも教えていただけたのでフスフレーゲの重要性をより理解できました。技術面では老人ホーム研修やモニターさんの足のケアができ、実践的な練習を積むことができました。

施術において心がけていること

施術をやらせていただく足は、あくまでもお客様のお足です。自分の足ではないので独りよがりな施術にならないよう、お客様とのコミュニケーションをとるよう心がけております。

独立開業のやりがいとアドバイス

やりがい…私の場合、プレッシャーとの戦いがやりがいかもしれません(笑)すぐに結果が出せるようで出せない世界。一歩一歩が難しく、そして楽しいです。独立を考える方へのアドバイスなんて私にはまだまだおこがましいですが、それをひっくるめて楽しめないと前には進めません。心身共に健康であることが第一ですね。

これからフットケア業界へ進む方へのメッセージ

フットケア業界は決してきらびやかな業界ではありません。地味な施術の繰り返しです。ただ、その地味な施術の重要性を実感でき、技術を提供し続けることができれば、こんなにも深くて面白い業界はありません!